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会社案内

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製麺屋としての創業は明治34年(1901年)です。屋号の『老田屋(おいだや)』としては1800年頃から米屋を営んでまいりました。

5代目惣吉が米と一緒に扱っていた粉物でうどん・蕎麦を作り、売り出したのが最初です。現在では9代目が麺の製造・開発・販売を行っております。老田屋の本店の下には、今でも昔使用していた粉挽きのための水車に水路が通っており、当時の石臼も残っています。(飛騨市神岡町船津1293番地)

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中華そばづくりをはじめたのは戦後すぐの昭和20年のこと。7代目峰造が地元の人々の要望で、中華麺をつくりはじめ飛騨中華そばとして販売しておりました。
昭和48年、現在の社長が「札幌ラーメン」などの地名をつけたラーメンにならい、最初に当店のお土産用商品に「高山ラーメン」と名づけ売り出しました。
飛騨地域のラーメンを地元の人は「中華そば」地域外の人は「高山ラーメン」と呼ぶといった違いは、そういった背景によるものです。(飛騨のそれぞれの地域には、特徴をもったおいしい「中華そば」が数多くあります!)

当店の袋や箱などのパッケージはちょっと昔っぽくて、おしゃれではありません。しかし、昔も今も地元のお客様、観光にみえたお客さまに「かわらぬ味」にて、かわいがっていただき、当店はなりたっております。(感謝)

会社概要

会社概要
会社概要
会社名 有限会社 老田屋(おいだや)
代表取締役 老田 英司
所在地 〒506-1145岐阜県飛騨市神岡町釜崎376-1
設立 昭和35年4月(創業 明治34年)
資本金 500万円
従業員 14名
電話番号 0578-82-0043
FAX番号 0578-82-3666
URL https://www.oidaya.com/
メールアドレス shop@oidaya.com
営業時間 8:00~16:30
定休日 土曜日・日曜日・祝日
事業内容 製麺・製菓
事業所 釜崎工場、本店、直営売店(道の駅スカイドーム神岡)、老田屋製麺所(ラーメン専門店・道の駅アルプ飛騨古川)
https://goo.gl/maps/qptBJQriin2TCKB68